まじめなマッサージ
ベトナムホーチミン1区
レタントン通りを歩いていると
アオザイを着た女の人たちが”まっさっさー”と言ってお店の前の通りまで出てきて声をかけてきます
声をかけるだけではなく、腕を掴んで引っ張ってマッサージのお誘いをしてくるのですが、
日本であれば、文句なしの「迷防(迷惑防止条例)じゃ!」と思ってしまうぐらい。
(最近は公安によって注意されて、少なくなっているらしいですが)
マッサージと言っても、”真面目なマッサージ“と”いかがわしいマッサージ“があります
いかがわしい所謂「セクシーマッサージ」の中でもどこまでできるか違いがある、、、らしいです。
真面目マッサージに行ったと思ったら、いかがわしいマッサージに行っていた ということがないように、、
私も真面目なマッサージしてもらおうと思ったら、下半身集中マッサージを受けそうになりました。
その違いはいたってシンプル
伝統的な民族衣装アオザイを着て女の子数人が入ればそれはもういかがわしい(笑)
ではなくて、レタントンの真面目なマッサージは
“まじめなマッサージ“とお店に書いてあります。
書いていなければ、怪しみましょう。
また、まじめなマッサージはお店によってマッサージの方法の違いはあります
が、基本的には、「フットマッサージ」か「ボディマッサージ」か
それを「指圧」か「オイル」か
プラスで「ホットストーン」も使うか
このくらいが基本的なマッサージの種類です
さらに「フェイシャル」があったり、「ボディスクラブ」があったりと他にも色々ありますが、
その日の疲れに合わせて、そのときにあったマッサージを選びましょう。
ホーチミンの真面目なマッサージはチップ込みの場合が多く、
ハノイはチップを別で払うよう要求される店が多くあるように思えます。
真面目なマッサージでも料金確認はしっかりしましょう。
ということで、ベトナムに来た際はぜひ一度疲れを癒して、またベトナム楽しんでください。
もしセクシーマッサージ行く場合は、値段で揉めることも良くあると思うので、
値段をキッパリ交渉してから入りましょうね