ベトナムの”お薬”事情③
前回の「お薬事情②」はベトナムの薬の話ではなく、
ドラッグは良くないという話をしましたね。
あ、ちなみに私のブログ内でもたまに登場するのですが、
バルーン(笑気ガス)も体に良くないですよ!
ブイビエンの路上タバコ屋ではマリファナが買えます。
質は知りません。
黒人や白人が使っているのを良く見かけます、、
買っちゃダメですよ。
で今日注意喚起するのは次の薬物
ベトナムでベトナム人にはある程度簡単に手に入って危ない薬がある
それは「MDMA」(エクスタシー)と「ケタミン」である
MDMAは覚せい剤の成分が入っているので、作用としては覚醒するのだろう(目が覚める、集中力というか一つのことに没頭する)
交感神経が活発になる
逆にヤク切れになると、その反動で一気に疲れがくる
その他もろもろの副作用
ちなみにベトナムのトラックドライバーで眠気覚ましに覚せい剤系ドラッグを使っている人も多いらしいです。
そう「ドラッグドライバー、、、」
もう一つの薬は「ケタミン」
飲むのではなく、鼻等から呼吸による吸飲方法のようです。
幻覚剤の一種で、「まぼろし〜」が見えるのだろうか、、、
MDMAはエクスタシーとか呼ばれたりするが、違いはわからない
ベトナム人は俗名で「Candy」と呼んでいる
どっちにしても使っちゃいけませんね。
日本でも、「覚せい剤だと思ったら塩を混ぜられてたよー」
ってヤク中さんから聞いたことがあります。
ベトナムも金のためなら何でもするって人は多いはず、
「この薬だよ」といって本当は何が入っているかもわからないこともあるかもしれません。
ベトナムに来て、女で失敗する日本のオジサンも多いらしいです。
ただ、日本からベトナム来て薬で失敗するクズにもならないでほしいですね。
日本で薬物系で捕まった人を何人も見てきました。
ただ、普通に生活をしていれば出会うことはありませんので、ご安心を!
夜の街とか行けばある可能性もあるので気をつけましょう。